ご利用までの経緯

・回復期リハビリテーション病院を退院

・担当となるケアマネージャーより紹介され体験申し込みをいただき利用を開始

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利用開始時の状況

・起立は右足ばかりを使用し左足は動作に参加していない。足が内に返ってしまい床に着いていない。

・歩行は杖と装具を使用し片側からの支えが必要

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リハビリ内容

・足部の緊張が高くしっかりと床に足を設置した状態で起立や歩行が行えていないため、緊張をコントロールする必要がありました。

・腰や体幹の不良姿勢があり、姿勢を修正する必要性がありました。

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結果

・右足ばかりに頼った立ち上がり動作に変化が見られたと同時に、歩行時にも左足へ体重を乗せられるようになりました。

・​足部の緊張がコントロールされた状態であれば、足の装具を外し支えなしに歩けるまで改善されました。